様々な病気を発症して、治そうといくら努力しても治らないのは何故でしょうか。 基礎体温=蛋白質代謝に働きかけることを中医学の用語では補脾(ほひ)といいます。 基礎体温を36度以上、36.5度ラインに触れるように誘導します。これを維持し骨髄造血を引き出します。治療には時間がかかります。患者さんのご都合を考慮し治療方法・薬の調合を設定しますので経済的な状況も含めお気軽にご相談下さい。
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骨髄機能、基礎体温のレヴェルに合致する。これは骨髄液を採取し、骨髄細胞数を測定することが必要です。ただし、軽々しく行うことのできる、検査ではありません。寒冷凝集素症の臨床では、データー上の確認はできています。
内分泌の機能、アミノ酸生成行う。これは西洋医学では十分な分類はできていません。しかし、血液を作る素材として、食物から直接に血液に変えるわけではありません。食物をアミノ酸に変えて、血液を作り出す、これが内分泌―骨髄の関係性として、推測しています。
基礎体温は、解剖所見の一部には触れて記載しているものがあります。基礎体温を引き上げることは西洋医学では、治療方法として存在しません。人間の死は、基礎体温の下降、アミノ酸生成の停止、骨髄機能の停止が死です。基礎体温に着目して、これを臨床上の核にしたのは、基礎体温の下降による、死を経験したからです。私見では、基礎体温=腎陽として、とらえています。専門家の議論の対象となる重要なポイントです。機会があれば、中国、日本の専門家の間で、議論したいと考えています。日本には、中医学の専門家は、30人程度、全国にいます。
薬価のほかに初回の相談料:5,000円
患者さんのご都合を考慮し治療方法・薬の調合を設定しますので経済的な状況も含めお気軽にご相談下さい。
(ご相談例):薬価として支払える費用は、月5,000円〜1万円ぐらい。
薬 価 | |
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基礎体温、末梢血を基準値に上げる | 1日分:300円〜 (基礎体温、臨床データ、患者さんのご希望によって価格が変わります。) |